「ナイストライ！」野球と英語 上達するコツの共通点とは？

五感を使って語感を育てる！
できる！わかる！の自信が
話せるようになるスピードを
２倍に加速♡
常滑市の英語講師Yasukoです

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「ナイストライ！」野球と英語
上達するコツの共通点とは？
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つい先日まで暑い暑い！と思っていたら
急に涼しくなって、朝晩は肌寒いくらい。
ようやく本格的な秋が来ましたね！

みなさん、秋と言えば？

食いしん坊な私。
去年までなら、迷うことなく
「食欲の秋！」と即答していたのですが

今年は、バスケと野球を始めた
息子たちの影響で
「スポーツの秋！」かな？

先週の土曜日も、4年生の次男が所属する
野球チームの試合の応援に行ってきました。

上級生との合同チームで出場した試合で
今年入団したばかりの次男は
試合に出ることはなかったのですが

勝つために、チームが1つになって
力を合わせて戦う姿を見て
自然と応援に力が入りました！

その試合の中で、敵味方関係なく
ついつい応援したくなる場面が
あったんですよね！

それは
「ミスを恐れずにチャレンジする姿！」

これはボールを追いかけても
間に合わないかもと思えるような
ファールフライでも
諦めずに必死でボールを追いかける姿。

ワンバウンドで捕るか？
ノーバウンドで捕るか？
きわどい打球でもミスを恐れず
前に突っ込んでノーバウンドを狙う姿。

そんな姿を見ると、監督やコーチ陣、
応援の保護者の声援もひときわ
大きくなるんですよね！！

そして、ミスを恐れず積極的な
プレーをした結果、残念ながら
エラーをしてしまったとしても

ベンチから聞こえてくるのは
「ナイスファイト！」
「ナイストライ！」
「次は捕れるよ！」

そんな前向きな声ばかり！
積極的にチャレンジした結果の失敗は
次につながるミスだから。

そう、ミスを恐れて消極的な
プレーばかりしていると
なかなか上達はしないんですよね。

ミスをしたことで、どうしたら
次は捕れるようになるのか
考えることができるので
必ず次に繋がっていくんです。

これって、英語の習得も一緒なんです！

レッスンで英語の質問に答えたり
英語で発表をするときに

「間違えたら恥ずかしいな～」
「間違えるのはイヤだな～」

と思って、消極的になっていると
英語を使うチャンスはどんどん
少なくなっていき

自分が思った答えはあっているのか
間違っているのかに気付くチャンスを
逃してしまいます。

ミスを恐れずにチャレンジすることで
「この言い方でいいんだ！」
「この言い方では伝わらない！」
と気付くことができるんですよね。

この気付きこそが、上達のコツなんです！

上達にはミスはつきもの。
ミスからたくさん学ぶことができるんです。

だから私はいつも、レッスン中に
生徒さんが発言してくれたら
たとえ間違った表現であっても
「ナイストライ！」と
チャレンジしてくれたことを認めた上で
正しい表現を伝えるようにしています。

そうすることで、周りの生徒さん達も
間違えてもいいんだ！
どんどんチャレンジしよう！という
雰囲気になって、クラス全体の
発話も増えていくんです。

言葉は使ってこそ上達するもの。
生徒さんたちには、どんどん使って
どんどん間違えて、グングン吸収して
いってほしいなと思います♡

そんな風に前向きにチャレンジする
お子さんたちへの声掛けのコツは
こちらからご覧くださいね♡
↓↓↓

言葉のチカラ！ 「大丈夫？」は大丈夫じゃない？！

普段の野球の練習では
積極的にチャレンジしている次男。
試合になると、緊張からか
どうしても慎重になってしまい
監督やコーチからげきを飛ばれているので
次の試合ではミスを恐れず
チャレンジしてほしいなと思います♡

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♡
Have a Nice Day!